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TSJOプロフィール

 多摩スイングジャズオーケストラは以下の起源のところでも説明のとおり鈴木正男さんの指導を受けてきたバンドです。鈴木さんが体調を壊されその代わりとしてギターの青木が毎週指導を続けてまいりました。2016年より青木主導で大幅なメンバーリクルートがあり約半数のメンバーが入れ替わりました。新生多摩スイングジャズオーケストラの活動をご期待ください。なお、2017年7月の青木職場転勤に伴い現在はコンサートマスターがその任につき勢力的に指導にあたっております。写真は2017年9月9日開催されました音月夜コンサートのものです。主催団体としてその任にあたり東京西部の4つのビックバンドが出演いたしました。

現在永山公民館、または聖蹟桜ヶ丘駅近くの関戸公民館にて毎週土曜日18時から22時まで練習しております。












起源

2004年9月に公開された『SWING GIRLS(スイングガールズ)』をご存知ですか?東北の田舎町でスイングジャズに魅せられて、ビッグバンドを結成する女子高生の青春ストーリーです。そして、この映画に魅せられた多摩の若者達がいました。

2006年4月に多摩市内在住、もしくは在勤の有志のメンバーが集まって活動を始めたのがアーティストリンク多摩です。アーティストリンク多摩は多摩市市民提案型まちづくり補助金の助成を受けて、「多摩を『音楽』が溢れる街にしようプロジェクト」を展開しています。具体的には、昨年9月に聖蹟桜ヶ丘にある関戸公民館のホールにて、ボサノバ、ジャズ、ラテン、ロック、エレクトロニカといった様々なジャンルの音楽を楽しめる「Music On Tama Vol.1」を開催し、12月には多摩センターの新都市センターホールで、未就学児の小さなお子さんとお母さんが一緒にクラシックを聴ける「クリスマス クラシックピアノ コンサート」を開催。このほか、多摩青年会議所主催のイベントでミニライブを行ったり、今年も地元商店街とのコラボイベントも計画中です。

こんなアーティストリンク多摩は、市民のみなさんに音楽を「聴く」楽しみと「演奏する」楽しみを感じて欲しいと考えていました。いつかのミーティングでスタッフの一人が「ビッグバンド作ってみる?映画のSWING GIRLSみたいにさ。」と一言。他のスタッフは「おっ、いいねー。」とすぐさま賛同。しかし、よく考えてみるとジャズ経験者はアーティストリンク多摩のスタッフ内にたった一人でした。しかもその彼は、「俺、手を痛めてから楽器触ってないよ。大体、メンバー集めても指導できないし…。」

早々に「やっぱり無理かもね。」と諦めようとしたその時、たったコーヒー1杯でいつも長々とミーティングをさせてくれるカフェのママが突然、「多摩市内にプロのジャズミュージシャン知ってる!その人にお願いして、指導してもらったらいいじゃない。クラリネット奏者の鈴木正男さんって方。ビッグバンド、楽しそう!やろうやろう!」こうして、カフェのママの強引な押し切りでバンド結成が決まったのでした…。

次のミーティングの日。いつものカフェに入ると、白髪まじりのおじいさんがいました。そう、鈴木正男さんです。カフェのママが知り合いの方に鈴木さんを紹介してもらい、ミーティングに来てもらえるようお願いしてくれていたのです。ママのフットワークの軽さに驚いているのも束の間、鈴木さんが開口一番に「多摩で一番のバンドにしよっ」とちょっとお茶目な口調でさらりと言ったのです。

この一言が多摩スイングジャズオーケストラの始まりです。


プロクラリネット奏者 鈴木正男
鈴木さん

鈴木さん音楽一家の四男として、生まれた時から恵まれた環境に育つ。
中学校のブラスバンドにトランペットを吹きたくて入ったものの、なぜかクラリネットに。 高校3年にして平岡精二のバンドに参加し、銀座のクラブで演奏。
ニュー・ハード、ニュー・ブリードなどのオーケストラを経て、 ベニー・グッドマン没年である1986年にボーカルの長田明子とともに「鈴木正男&SWING TIMES」を結成。
ベニー・グッドマンの音楽を常に念頭におき、メンバーと研鑽を積み、 ユニークなバンドとして注目されつつ、今日に至る。

1996年、東京アメリカンクラブでの「結成10周年記念コンサート&パーティ」では、
松本英彦氏(2000年没)らを迎え大好評を博した。
グッドマンのあらゆる資料が保管されているエール大学とコンタクトをとるなど、
徹底してビッグバンドサウンドを研究し続けるミュージシャンとして稀有な存在。